前のお店の頃から休日に多いお客様は意外に子供さんなのです。
お父さんお母さんと一緒に一冊の本を大事そうに鞄から取り出して
憧れのハーブを伝えてくれます。
ハーブガーデンを譲り受けた小さな魔女の女の子のお話。シリーズ化されていてたくさん出版されています。
小学校の図書室にはあんびるやすこさんのハーブ魔女の小説が置かれていて、小さな女の子たちが夢中になって読むそうです。
ご本に紹介されているハーブを実際に使ってみたいという小さなお客様の希望を叶えるのが、
ぷくすけの大事なお仕事になっています
カモミール、ペパーミント、マロウブルー、エルダーフラワー、
アンジェリカ、リコリス、ローズ、ネトル・・・
一生懸命考えて選んでくれる姿にハーブ屋のおばちゃんは
いつもキュンとします。
是非おうちでおいしいハーブティーを作ってくださいね
この先ハーブ魔女が増えてくれるといいなぁ
と、日本の将来も楽しみにしております。